2013年10月5日土曜日

長時間のフライトを乗り切る10のコツ







こんにちは、TOMOです。

今日のテーマは、「長時間のフライトを乗り切る10のコツ」です。

長時間のフライトだと、退屈だったり、座り疲れたりと色々なストレスがありますよね。

今日は、そんなストレスを解消する方法をご紹介します。


#1. アップグレードする
私は、長距離フライトの時は、旅行会社にマイルを使ってアップグレードできるフライトを探してもらっています。小さめのエクストラフライトでは、わずかなお金で、ファーストクラスに変更することができることがあります。

#2. 仕事をする
仕事をするのも、時間を潰す良い方法と言えるでしょう。15時間もの間、電話やメールに追われることなく、仕事ができるのです。多少の仕事を行うことをお勧めします。


#3. あまり多く荷物を持ち込まない
荷物を預けるとお金がかかるので、多くの荷物を機内に持ち込む旅行者は多いですが、長時間のフライトでは、席の下に荷物を置くと、それだけ足を伸ばすことができなくなります。あなたの眠りを妨げるほど多くの荷物を持ち込まないようにしましょう。

#4. 快眠グッズを持っていこう
ネックピロー、アイマスク、耳栓、ノイズキャンセル用イヤホンなど、あなたのフライトを助ける快眠グッズを持っていきましょう。それらのアイテムは、あなたの体と脳に多少の安らぎを与えてくれることでしょう。

#5. ちょっとずつ休憩を取ろう
長距離フライトでは、一眠りする時間はたくさんあります。もしも、そういう瞬間が訪れたら、それを実行することです。例えば、瞼(まぶた)が重くなってきたら、寝てしまえばいいのです。こまめに休憩することが大事です。

#6. 貴重品を安全に確保しよう
長距離フライトは、不届き者にとって、あなたの荷物を盗む絶好の場所です。貴重品は、X線でしか見つからないような、バックの奥深くにしまいましょう。身の回りにあるパスポート、クレジットカード、現金には、常に気を配りましょう。
#7. 睡眠導入剤を使う場合は、フライト前に試してみよう
もしもあなたが睡眠促進グッズを使うことを考えているのであれば、フライトの前に一度試してみましょう。私の友人は、以前、ホノルルからニューヨークへのフライトの時に、睡眠導入剤を使ったところ、眠るどころか、まったく眠れなくなってしまったと言います。こうした薬は、個人によって効果が異なります。フライト前に、一度試してみることをお勧めします。

#8. SeatGuruを使おう
2000年以降にできた飛行機であれば、SeatGuruを見ることで、良い席や注意すべき席など、あなたの飛行機に関する情報を手に入れることができます。
なお、席を選ぶときは、フライト時間や、あなたの好みに合わせて、窓側と通路側のどちらかを選びましょう。あなたがいつも通路側を選んでいるのであれば、長距離フライトでは考え直してみてもよいかもしれません。なぜなら、人々が通路を歩く音で、睡眠が妨げられてしまうかもしれないからです。逆に、窓側席をとっても、隣の人のいびきがあなたの睡眠を妨げるかもしれません。
また、出口付近の席も、必ずしも良いとは言えません。大きな出口のドアが私の足元に来るため、斜めに向いて座る必要があります。また、トイレに来る人の足音が睡眠を妨げます。

#9. ゲートであなたの席を確認しよう
フライト前に良い席を確保できなかった場合は、ゲートで再度チャレンジしてみましょう。もしも、満席でなければ、空いている列を紹介してくれるかもしれません。また、3人掛けの席を、あなたとパートナーの二人で占有できるかもしれません。

#10. 健康に気を使いましょう
フライト中は、砂漠にいるようなものです。常に水を常備しておきましょう。

うーん、割と普通のアドバイスが多かったですね(汗)
個人的に役立つなーと思ったのは、#8です。
これからは席を決める前に、これで確認してみようと思います。


(本文章は、Ed Hewitt氏がTraveler.comに投稿した「10 Ways to Survive a Long-Haul Flight」の一部を抜粋・翻訳したものです)
引用したブログの原文:
TOMO

Bestris Travel Pressの編集を担当しています。

プライベートでは、妻とロサンゼルスで二人暮らし。
週末は、ビーチやカフェでのんびり過ごすのが好き。
海外旅行全般に関する情報をお届けしていきまーす。

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